地表15cm前後の高さで地を這うように枝を伸ばして密生する。開花は雪解け後まもなく小さな花をつける。そして新葉が伸びると同時に緑色に変わり、木全体も明るい緑に変わる。この頃に小さな緑色の果実も顔を出す。8月頃に黒くなり翌月には黒熟される。少し渋みがあるが甘酸っぱくて食用になります。ほとんど鳥の餌になるようですが、果実酒やジャムやケーキなどにも使われている。小さな実であるがビタミンやミネラルが豊富であり、雷鳥の好物である。また北海道や本州中北部に繁殖しているが、外国ではアラスカやカナダなど総合的に寒冷地に多く見られ世界で3属10~20種類に分類されている。また昆虫類の活動があまり活発的ではなく、実ができるのはあまり見かけないとされている。家庭で栽培する場合は鉢に富士砂やエゾ砂、軽石と硬質鹿沼土を混ぜたものに植え、月1回油かすを置き、夏と冬の間は避ける。湿気に注意し、風通しの良い場所で育て夏の西日は冷紗などでさえぎる。
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